正社員?派遣?パート?
働き方は色々

正社員?派遣?パート?自分に合った働き方って?

転職にまつわるちょっとした疑問や、周りの人には相談しにくい転職のお悩みに、専門家がお答えします。「転職に不安がある」というお悩みから「履歴書の細かい書き方がわからない」「これは先行に影響する?」など、ちょっとした疑問まで、幅広いジャンルのQ&Aが満載!「これってどうなの?」のヒントを見つけてみてください。

扶養内で働くことは可能ですか?

配偶者控除を受けるには年収103万円、社会保険の被扶養者の場合は年収130万円以下の必要があります。ご自身の場合はどうなのか?詳しく聞きたい場合はアドバイザーにお気軽にご相談ください。扶養内で働ける仕事をご案内することができます。

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夜勤がない仕事や夜勤のみで働くこともできますか?

仕事情報の中には、さまざまな労働条件のものがあり、子育て中もママや夜勤のみで稼ぎたい方など希望に合った仕事をご紹介することができます。気になる仕事があるけれど、事業所に直接聞きづらいことはアドバイザーが間に入って伺うことも可能です。ご安心ください。

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子育てしていてブランクがあるのですが復職できますか?

多少ブランク期間があったとしても、実務経験をお持ちの方は有利です。それでいて、直前まで他の職場で働いていた方と違い「よそのやり方に固執しない」「新たな気持ちで取り組める」など、ブランクが逆にアピールポイントになる可能性もあります。

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介護の仕事を始めるのに資格は必要ですか?

訪問介護(ホームヘルパー)の仕事は、介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)以上の資格がないとできませんが、老人ホームやデイサービス等施設での仕事は、無資格でも可能です。ただし、事業所側から必要最低限の知識と技術を持つ有資格者を採用したり、採用後に資格取得を求める場合も少なくありません。

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介護職員初任者研修とはどんな資格ですか?

在宅・施設を問わず、介護職として働く上で基本となる知識・技術を習得する研修(厚生労働省より)で、旧ホームヘルパー2級に該当します。この資格を持つことで介護職としてのキャリアの第一歩となります。資格を取得するには、講義と演習で構成される約130時間の研修受講と、全課程修了後の修了試験に合格することが必要です。

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介護福祉士実務者研修とはどんな資格ですか?

今までのホームヘルパー1級・介護職員基礎研修にあたり、介護職員初任者研修が介護の基礎を養う研修・資格だとするなら、そこから一歩進んだ実践的な知識と技術の習得を目的としています。資格を取得するには講義と演習で構成される20科目(450時間)の研修受講と、全過程終了後の終了試験に合格することが必要です。

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介護福祉士とはどんな資格ですか?

社会福祉専門職の介護に関する国家資格です。資格取得の方法は、対象となる施設(事業)及び職種での従業期間3年(1,095日)以上、かつ従事日時540日以上に加えて、介護職員実務者研修を受講し試験に合格する方法。福祉系高校、又は福祉系特例高等学校を卒業し、国家試験に合格する方法。四年制大学、短期大学、専門学校などを卒業し、国家試験に合格する方法があります。

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サービス提供責任者とはなんですか?

サービス提供責任者は通称「サ責」とも呼ばれ、訪問介護事業所の利用者のために、ケアマネジャーやヘルパーの間をつなぎ、介護サービスの計画を立てる役割です。主な仕事は「訪問介護業務」「訪問介護計画書などの書類作成」「管理業務」に大きく分けられます。あくまで「職種名・役割」であり、資格や研修があるわけではありませんが、介護福祉士の資格所有者か実務者研修修了者の条件が求められます。

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「人材派遣」と「人材紹介」の違いはなんですか?

「人材派遣」とは人材を求める企業が「人材派遣会社」と契約を結び、人材を求める派遣先企業へ「派遣社員」が赴くことをいいます。雇用契約は「派遣社員」と「人材派遣会社」のあいだで結ばれるため、「派遣社員」と派遣先企業は雇用契約を結びません。人材派遣サービスとは、派遣社員を企業に斡旋することです。 「人材紹介」とは人材を求める企業が「人材紹介会社」に紹介を依頼し、人材紹介会社に登録している求職者の中から、依頼の内容に合った人材を企業に紹介します。その後、求職者と企業間で内定・入社の意思が確認できると雇用契約を結びます。「求職者」と「求人企業」の間で雇用契約を結ぶ点が、人材派遣サービスとは大きく異なる点です。 旭川介護ドットコムは求職者にご登録いただき、人材を企業に紹介する「人材紹介」も担っています。

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「紹介予約派遣」は普通の派遣と何が違うのですか?

派遣社員と派遣先企業が合意した場合、正社員(または契約社員)になることができます。派遣社員は最大6ヶ月間派遣社員として就業し、派遣期間が終了した後に雇用が決まる働き方です。派遣期間中にお互いを見極めることができるため、自分に合った企業で働きたい派遣社員と、よい社員を採用したい派遣企業の双方にメリットがあります。

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施設によって働き方はどのように変わりますか?

働く施設によって同じ介護の仕事でも、入居している方や施設の規模によって変わってきます。 特別養護老人ホーム(特養)の場合は、要介護レベルの高い利用者が多く、終の棲家と考え入所してくる利用者が多いため、一人一人と長期的に向き合うケアができる機会が多くなります。医師・看護師が常駐し医療ケア・看取り介護がを行うことが多いことも特徴です。介護老人保健施設(老健)は、機能回復を目指した介護を行うため、リハビリによる維持・回復・在宅復帰まで一貫して介護に関わることができます。グループホームは利用者が認知症の診断を受けた方が入所する施設で、1ユニット定員5~9名の少人数体制で、一人ひとりの意思を尊重してケアに従事できることが特徴です。有料老人ホームは運営を民間企業が行っていることが多く、運営母体により経営方針が違うため、求められるスキルも事業所によって異なる。サービス付き高齢者向け住宅は、見守り、安否確認、生活相談付きの賃貸住宅として位置づけられ、入所者は健康な高齢者か軽度の認定を受けた高齢者が多いことが特徴です。

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